定番スポットはもちろん、視点をかえればまちの至るところにもアートが点在。感性をくすぐるミニトリップへ。
世代を超えて愛されるスナック菓子『ベビースターラーメン』のテーマパーク「おやつタウン」が三重県津市にオープン。ベビースターラーメンのキャラクター「ホシオくん」が点在するポップな雰囲気の空間では、オリジナルのベビースターラーメンを作ったり、本格的なアスレチックを楽しんだりとワクワクがいっぱい!子どもも大人も楽しめる「おやつタウン」に、さっそく出かけてきました♪
「おやつタウン」を案内してくれたのは、モデルや女優として活躍するアンバサダー・蜂谷晏海(はちやあみ)さん。三重県紀北町出身の蜂谷さんは、おやつカンパニーの工場見学をはじめ、子どもの頃からベビースターラーメンが大好きで、アンバサダーに応募したそうです。
施設に入ると、顔出しパネルがあります。まずはここで1枚パチリ!
中へ進んでいくと、待ち受けるのが万華鏡の空間。ホシオくんや自分の姿が360度ぐるりと映し出されます。おやつタウンにはこのようなフォトスポットがたくさんあるんです。
万華鏡の空間を抜けると、アスレチックエリアに。東京オリンピックの種目になっている、野球やバスケットボール、サッカー、卓球、ゴルフ、スポーツクライミングが体験できるゾーンがあります。
大きなホシオくんの滑り台は、右手が階段からのぼり、両足から滑り下ります。高さ9mあり、意外にもスリルたっぷり。さらに、スライダー内にも楽しめる工夫が…!現地で探してみてくださいね♪
「おやつタウン」の時計に注目してみると、文字盤の数字がすべて『3』。ここにいる間はずっと3時のおやつタイム気分です。
「おやつタウン」の室内アスレチックは国内最大級の規模。身長122cm以上の人が体験できるジップラインやアスレチックはスリル満点です。
アスレチックのほかにも、身体を動かして楽しむスポーツゾーンがあります。蜂谷さんがチャレンジしたのは卓球でスコアを競うゲーム。ほかにも、フリースローやパターゴルフなど、子どもも楽しめるスポーツゲームがいっぱいです。
「おやつタウン」のならではの醍醐味が、ベビースターラーメンのアレンジ体験。「ホシオキッチン」では、3種類の体験ができます。
「Myスペシャルベビースター」(800円)では、実際の開発と同じように自分好みの味付けのベビースターラーメンを作れます。魔法のオーブンに入れて、出来たてほやほやのベビースターラーメンが味わえるのも楽しみ!
「作ろう!チョコクランチ」(700円)は、ベビースターラーメンでチョコクランチ作り。形やデザインもアレンジできます。
「フリフリ♪ベビースター」(500円)は、マラカスのような容器にベビースターラーメンと味付けの粉を入れてシェイク!楽しくフリフリするとおいしさも倍増するかも!?
ベビースターダイニングでは、ベビースターラーメン誕生のきっかけとなったラーメンをはじめ、カレーライス、ピザなどが味わえます。人気は、ベビースターラーメンが入ったコロッケ。数量限定なので、早めに注文するのがおすすめです。
今回は、『ピザ』(1,080円)をオーダー。ベビースターラーメンをはじめ、ナルトやネギが入っていて、ラーメンのような見た目です。濃厚なチーズとベビースターのカリッとした食感がたまりません。
「ソフトクリーム」(500円)の中にも、ベビースターラーメンが!ベビースターラーメンの塩気とアイスクリームの甘さがマッチング。トッピングのソースやパウダーが自分好みに選べるのも、人気の理由です。
子どもも大人も、童心に帰った気分でおやつの世界をめいっぱい満喫してみて。